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by yk_jazzmood
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The Trio Vol.1/ Cedar Walton
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
あっという間に9日になってしまいましたが今年最初の記事ははやっぱりピアニストを取り上げたいと思います。
1961年からアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズに在籍していたピアニスト、シダー・ウォルトンのライブアルバム。
このライブはこの後Vol.2、3と発表されていますがこれが一番気に入っています。
サテン・ドールやラヴァー・マンなどのスタンダードにシダー・ウォルトンのオリジナルも加えた選曲が嬉しい。
そして何より「こんな演奏の仕方もあるんだ!」と思わせるようなスタンダードのアレンジがわくわくする面白さです。
The Trio Vol.1
1.My Ship
2.Every Time We Say Goodbye
3.Satin Doll
4.Lover Man
5.Holy Land
6.Voices Deep Within Me
Personnel: Cedar Walton(p) David Williams(b) Billy Higgins(ds)
Live in Bologna,March 28,1985
試聴はこちらから。
レッスンに関するお問い合わせはこんちぇると音楽教室までどうぞ。
今年もよろしくお願いいたします。
あっという間に9日になってしまいましたが今年最初の記事ははやっぱりピアニストを取り上げたいと思います。
1961年からアート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズに在籍していたピアニスト、シダー・ウォルトンのライブアルバム。
このライブはこの後Vol.2、3と発表されていますがこれが一番気に入っています。
サテン・ドールやラヴァー・マンなどのスタンダードにシダー・ウォルトンのオリジナルも加えた選曲が嬉しい。
そして何より「こんな演奏の仕方もあるんだ!」と思わせるようなスタンダードのアレンジがわくわくする面白さです。
The Trio Vol.1
1.My Ship
2.Every Time We Say Goodbye
3.Satin Doll
4.Lover Man
5.Holy Land
6.Voices Deep Within Me
Personnel: Cedar Walton(p) David Williams(b) Billy Higgins(ds)
Live in Bologna,March 28,1985
試聴はこちらから。
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by yk_jazzmood
| 2011-01-09 11:40
| ピアノ
An Oscar Peterson Christmas / Oscar Peterson
2年前の12月に一度紹介していますが、ジャズピアノの巨匠、オスカー・ピーターソンのクリスマスソングのアルバムです。
お馴染みのクリスマスソングをシンプルにしかもスインギーに単音なのにたまらなくゴージャスに聴かせてくれます。
実はこのアルバム、ピーターソンが1993年に脳梗塞で倒れて再起してからの作品です。
片手でしか弾けないハンディなんて全く感じさせない素晴らしさ。
これはお勧めです。
An Oscar Peterson Christmas
1 God Rest Ye Merry Gentlemen (03:24)
2 What Child Is This? (04:47)
3 Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! (03:39)
4 White Christmas (03:48)
5 Jingle Bells (03:12)
6 I'll Be Home for Christmas (02:46)
7 Santa Claus Is Coming to Town (03:28)
8 O Little Town of Bethlehem (03:16)
9 Christmas Waltz (06:50)
10 Have Yourself a Merry Little Christmas (03:55)
11 Silent Night (03:07)
12 Winter Wonderland (04:06)
13 Away in a Manger (03:33)
14 O Christmas Tree (02:19)
Personnel :David Young ( Bass ) Jerry Fuller ( Drums ) Lorne Lofsky ( Guitar )
Oscar Peterson ( Piano ) Dave Samuels ( Vibraphone )
Jack Schantz ( Flugelhorn )
String Ensemble Rick Wilkins (Conductor)
Recopded January 15~16,May 23~24,June 23,30,1995 at Tronto, Canada
レッスンに関するお問い合わせはこんちぇると音楽教室までどうぞ。
お馴染みのクリスマスソングをシンプルにしかもスインギーに単音なのにたまらなくゴージャスに聴かせてくれます。
実はこのアルバム、ピーターソンが1993年に脳梗塞で倒れて再起してからの作品です。
片手でしか弾けないハンディなんて全く感じさせない素晴らしさ。
これはお勧めです。
An Oscar Peterson Christmas
1 God Rest Ye Merry Gentlemen (03:24)
2 What Child Is This? (04:47)
3 Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow! (03:39)
4 White Christmas (03:48)
5 Jingle Bells (03:12)
6 I'll Be Home for Christmas (02:46)
7 Santa Claus Is Coming to Town (03:28)
8 O Little Town of Bethlehem (03:16)
9 Christmas Waltz (06:50)
10 Have Yourself a Merry Little Christmas (03:55)
11 Silent Night (03:07)
12 Winter Wonderland (04:06)
13 Away in a Manger (03:33)
14 O Christmas Tree (02:19)
Personnel :David Young ( Bass ) Jerry Fuller ( Drums ) Lorne Lofsky ( Guitar )
Oscar Peterson ( Piano ) Dave Samuels ( Vibraphone )
Jack Schantz ( Flugelhorn )
String Ensemble Rick Wilkins (Conductor)
Recopded January 15~16,May 23~24,June 23,30,1995 at Tronto, Canada
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by yk_jazzmood
| 2010-12-19 17:17
| ピアノ
The Talented Touch / Hank Jones
今年5月に91歳で亡くなった、ハンク・ジョーンズのアルバム。
サイドメンとしては数えきれないくらいのレコーディングに参加していたけれど、リーダーアルバムで代表作は?と考えるとこれが結構難しい。
1940年代から活動していたのだからものすごい量の録音が残されているはず・・・単に私が知らないだけに違いない。
グレイト・ジャズ・トリオ時代はかなり意欲的に活躍していたような気もするけれど、これ!というアルバムがなかなか思い当たらない。
今日のアルバムも派手さはないけれど、独特のコードワークと趣味のよいアレンジ、きれいなタッチでスタンダードを聴かせてくれます。
The Talented Touch
1 If I Love Again (Murray, Oakland)
2 My One and Only Love (Mellin, Wood)
3 Don't Ever Leave Me (Hammerstein, Kern)
4 It's Easy to Remember (Hart, Rodgers)
5 You're My Love (Bass)
6 Blue Lights (Gryce)
7 The Blue Room (Hart, Rodgers)
8 A Sunday Kind of Love (Belle, Leonard, Prima, Rhodes)
9 Star Eyes (DePaul, Raye)
10 Let Me Know (Jones)
11 Try a Little Tenderness (Campbell, Connelly, Woods)
12 Easy to Love (Porter)
Personnel: Hank Jones (Piano) Barry Galbraith (Guitar) Milt Hinton (Bass)
Osie Johnson (Drums)
Recording Date : 1958
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サイドメンとしては数えきれないくらいのレコーディングに参加していたけれど、リーダーアルバムで代表作は?と考えるとこれが結構難しい。
1940年代から活動していたのだからものすごい量の録音が残されているはず・・・単に私が知らないだけに違いない。
グレイト・ジャズ・トリオ時代はかなり意欲的に活躍していたような気もするけれど、これ!というアルバムがなかなか思い当たらない。
今日のアルバムも派手さはないけれど、独特のコードワークと趣味のよいアレンジ、きれいなタッチでスタンダードを聴かせてくれます。
The Talented Touch
1 If I Love Again (Murray, Oakland)
2 My One and Only Love (Mellin, Wood)
3 Don't Ever Leave Me (Hammerstein, Kern)
4 It's Easy to Remember (Hart, Rodgers)
5 You're My Love (Bass)
6 Blue Lights (Gryce)
7 The Blue Room (Hart, Rodgers)
8 A Sunday Kind of Love (Belle, Leonard, Prima, Rhodes)
9 Star Eyes (DePaul, Raye)
10 Let Me Know (Jones)
11 Try a Little Tenderness (Campbell, Connelly, Woods)
12 Easy to Love (Porter)
Personnel: Hank Jones (Piano) Barry Galbraith (Guitar) Milt Hinton (Bass)
Osie Johnson (Drums)
Recording Date : 1958
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by yk_jazzmood
| 2010-12-04 15:21
| ピアノ
Contrasts / Erroll Garner
ジャズファンなら誰でも知っている?
ジャズファンじゃなくてもきっとどこかで耳にしたことがあるのでは?
そんな名曲、ミスティ。
多くの名演が残されていますが今日紹介するのはオリジナル、作曲者のエロール・ガーナーのアルバムです。
ガーナーがニューヨークからシカゴへ向かう飛行機の中から深い霧の空(虹だったという説もありますが)を眺めていたときに浮かんだメロディがミスティだったというエピソードが残されています。
シンプルにメロディを歌い上げるガーナーのミスティ、素敵です。
Contrasts
1. You Are My Sunshine
2. I've Got The World On A String
3. 7-11 Jump
4. Part-Time Blues
5. Rosalie
6. In A Mellow Tone
7. Don't Worry 'Bout Me
8. (All Of A Sudden) My Heart Sings
9. There's A Small Hotel
10. Misty
11. I've Got To Be A Rugcutter
12. Sweet & Lovely
13. Exactly Like You
Personnel : Erroll Garner:Piano、Wyatt Ruther:Bass、Eugene "Fats" Heard:Drums
Recorded in Chicago ; July 27, 1954
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ジャズファンじゃなくてもきっとどこかで耳にしたことがあるのでは?
そんな名曲、ミスティ。
多くの名演が残されていますが今日紹介するのはオリジナル、作曲者のエロール・ガーナーのアルバムです。
ガーナーがニューヨークからシカゴへ向かう飛行機の中から深い霧の空(虹だったという説もありますが)を眺めていたときに浮かんだメロディがミスティだったというエピソードが残されています。
シンプルにメロディを歌い上げるガーナーのミスティ、素敵です。
Contrasts
1. You Are My Sunshine
2. I've Got The World On A String
3. 7-11 Jump
4. Part-Time Blues
5. Rosalie
6. In A Mellow Tone
7. Don't Worry 'Bout Me
8. (All Of A Sudden) My Heart Sings
9. There's A Small Hotel
10. Misty
11. I've Got To Be A Rugcutter
12. Sweet & Lovely
13. Exactly Like You
Personnel : Erroll Garner:Piano、Wyatt Ruther:Bass、Eugene "Fats" Heard:Drums
Recorded in Chicago ; July 27, 1954
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by yk_jazzmood
| 2010-11-20 16:59
| ピアノ
Romance / The vocal styling of Oscar Peterson
前回のSinatra At SandsでOne For My Babyを紹介して思い出したのが今日のオスカー・ピーターソンのアルバム。
タイトルでもおわかりかと思いますがピーターソンのヴォーカルアルバムです。
誰にも真似の出来ないようなすごいピアノを弾いたピーターソン
ヴォーカルも素敵です。
ナット・キング・コールを彷彿とさせる柔らかくて味わい深い声で、お馴染みのスタンダードを聴かせてくれます。
聴いていて気持ちがほっとする、そんなヴォーカル。
もちろんピアノも弾いていますが、ここでのピアノは必要最小限。
残されたヴォーカルのアルバムは2枚だけ。
もっと歌って欲しかったと思います。
Romance
1. I'm Glad There Is You
2. Polka Dots And Moonbeams
3. One For My Baby
4. I Hear Music
5. Autumn In New York
6. I Can't Give You Anything But Love
7. Spring Is Here
8. These Foolish Things
9. From This Moment On
10. The Things We Did Last Summer
11. Too Marvelous For Words
12. But Not For Me
Personnel:Oscar Peterson(vo,p), Herb Ellis(g), Ray Brown(b), Barney Kessel(g),
Ray Brown(b),
Recorded in New York, May 21, 1953 & April 27, 1954 / Los Angeles,
February 26, 1952 / Los Angeles,
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タイトルでもおわかりかと思いますがピーターソンのヴォーカルアルバムです。
誰にも真似の出来ないようなすごいピアノを弾いたピーターソン
ヴォーカルも素敵です。
ナット・キング・コールを彷彿とさせる柔らかくて味わい深い声で、お馴染みのスタンダードを聴かせてくれます。
聴いていて気持ちがほっとする、そんなヴォーカル。
もちろんピアノも弾いていますが、ここでのピアノは必要最小限。
残されたヴォーカルのアルバムは2枚だけ。
もっと歌って欲しかったと思います。
Romance
1. I'm Glad There Is You
2. Polka Dots And Moonbeams
3. One For My Baby
4. I Hear Music
5. Autumn In New York
6. I Can't Give You Anything But Love
7. Spring Is Here
8. These Foolish Things
9. From This Moment On
10. The Things We Did Last Summer
11. Too Marvelous For Words
12. But Not For Me
Personnel:Oscar Peterson(vo,p), Herb Ellis(g), Ray Brown(b), Barney Kessel(g),
Ray Brown(b),
Recorded in New York, May 21, 1953 & April 27, 1954 / Los Angeles,
February 26, 1952 / Los Angeles,
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by yk_jazzmood
| 2010-11-13 11:27
| ヴォーカル