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Waltz For Debby / Bill Evans Trio
ビル・エバンスが兄娘のデビィのために書いたワルツが表題になっているこのアルバム、
ベースのスコット・ラファロ、ドラムスのポイール・モティアンと組んだライブ録音。
このアルバム以前のピアノ・トリオではベース、ドラムスはほとんどがベースラインとリズをキープするという役割だったのに対して、この時期のこのメンバーによって、ピアノ・ベース・ドラムスが対等にプレイするというスタイルが確立されたと言われています。
Waltz For Debby
ニューヨークの名門ジャズクラブ、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ録音。
聴衆のざわめきが聞こえる中での丁寧に作りこんだ美しいエバンスのピアノ、臨場感をたっぷり味わえます。
1曲目のマイ・フーリッシュ・ハート、出だしの音を聴いただけでゾクっとするほどの緊張感、
そしてワルツ・フォー・デビィ、可愛らしい姪をいつくしんでいるような優しい演奏です。
ボーナストラックで収められている10曲目のポーギーもエバンスのピアノがたまらない美しさ、対話するかのようなラファロのベースにも引き込まれます。
1. My Foolish Heart
2. Waltz for Debby [Take 2]
3. Waltz for Debby [Take 1]
4. Detour Ahead [Take 2]
5. Detour Ahead [Take 1]
6. My Romance [Take 1]
7. My Romance [Take 2]
8. Some Other Time
9. Milestones
10. Porgy (I Loves You, Porgy)
Recorded live at the Vilage Vanguard, NYC, June 25, 1961
Personnel Bill Evans (piano) Scotto LaFaro (bass) Paul Motian (drums)
試聴はこちらから♪
レッスンに関するお問い合わせはこんちぇると音楽教室までどうぞ。
ベースのスコット・ラファロ、ドラムスのポイール・モティアンと組んだライブ録音。
このアルバム以前のピアノ・トリオではベース、ドラムスはほとんどがベースラインとリズをキープするという役割だったのに対して、この時期のこのメンバーによって、ピアノ・ベース・ドラムスが対等にプレイするというスタイルが確立されたと言われています。
Waltz For Debby
ニューヨークの名門ジャズクラブ、ヴィレッジ・ヴァンガードでのライブ録音。
聴衆のざわめきが聞こえる中での丁寧に作りこんだ美しいエバンスのピアノ、臨場感をたっぷり味わえます。
1曲目のマイ・フーリッシュ・ハート、出だしの音を聴いただけでゾクっとするほどの緊張感、
そしてワルツ・フォー・デビィ、可愛らしい姪をいつくしんでいるような優しい演奏です。
ボーナストラックで収められている10曲目のポーギーもエバンスのピアノがたまらない美しさ、対話するかのようなラファロのベースにも引き込まれます。
1. My Foolish Heart
2. Waltz for Debby [Take 2]
3. Waltz for Debby [Take 1]
4. Detour Ahead [Take 2]
5. Detour Ahead [Take 1]
6. My Romance [Take 1]
7. My Romance [Take 2]
8. Some Other Time
9. Milestones
10. Porgy (I Loves You, Porgy)
Recorded live at the Vilage Vanguard, NYC, June 25, 1961
Personnel Bill Evans (piano) Scotto LaFaro (bass) Paul Motian (drums)
試聴はこちらから♪
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by yk_jazzmood
| 2007-11-16 13:19
| ピアノ